子供達の身体から感じる要素
こんにちは。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、先日運動会があり、私はPTAのお仕事アリで行って参りました。
その時に感じた事。私達の時代にはいなかったタイプのお子さんがいる・・・。
と言う事なのですが、私は田舎育ちなので、周りの子はどちらかと言うと、たくましいタイプの子ばかりでした。細くても特に違いはなかったと思います。
そして、時々都会から転校してきた子や、祖父母のところに遊びに来ている子達を見ては、
「都会の子は、身体がひょろひょろだな・・・。空気が悪いからかな~」などと思ったことはありました。
そう言えば、転校生でひとり、私が運動会で感じたような子がいました!
どんな子かと言うと、走る姿が変。なのです。
特徴は、手足が長く、背も高いです。そして、とても細い。
自分の手足の長さと比べて違和感を感じたのではないですよ(笑)
ただ、その動きは、明らかに私のよく知っているしっかりとしたものではありませんでした。
運動会で見た子達を表現すると、キリンがギャロップじゃなく、左右交互に足を出して走っているようで、上半身と下半身が上手く絡み合ってないような変な感覚でした・・・。
まず、エネルギーは奇麗だけど、とても薄く、身体に魂が馴染んでない感じがしました。
その意識からは、「無」を感じます。
走る競技だから走る。特に勝ちたいという意識もない。ただただマイペースで走る。
「争わない」のがクリスタルチルドレンの特徴ですから、ある意味、彼ららしいのですが、世の中は、彼らと違い、エゴの多い魂の方がずっとたくさんいるのです。
その中で生きていくのですから、大丈夫だろうか・・・。そんな風に感じました。
私達の時代は、顔をゆがませながらでも勝負事には勝ちに行く!といった子が多く、こけたりしたら申し訳ないと思いながら走ったものですが、リレーに至っては、勝とうと言うエネルギーを感じない。本当に楽しんでいるんだろうな~と思いました。
そんなだから競ったりしないので、コケる子もいませんね。
良いことのようでいて、地球人らしくないようで、なんとも言い難いことだな~と思いました。
平和って言うのも、考えものだな~と思った^^;
彼らは、人の意見に耳を貸さない分、他人の意見に左右されることもないかもしれません。そういう芯の強い部分はあると思うので、本人が辛くなければそれでいいんですけどね・・・。
このことに関して、今読んでいる本にこんなことが書かれてありました。
ムーやレムリアの初期の頃、イルカやマーメイドや色んな惑星から来たの地球計画への参加者がいたのですが、その中には、人に似た体を持ったものもいたそうです。
背が高く、細長い体、ジェルのような透明の身体をしていたそうです。
ふと、そのこと思い出し、この子達もそうなのだろうか??
そんなことを思いました。そう考えたほうが、彼らの「無」な感じが納得できます。
学年に3人はいました。
世の中は、そう言う事になっているのか・・・。
そう思った運動会でした。
これからの子育ては、大変ですよ。
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