地球にやってきた存在
皆様、こんにちは。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
すごく静かに時間が過ぎて行く今日この頃、なんだかすごく焦ってしまう。
何かしていないと落ち着かない^^;
とは言え、レイキブレスレットのご依頼とライタリアンの伝授、運動会、来週はお二人訪問者さんがあります。そして、10月は、パストライフなどのカードを読み解く講座を予定しています。
有難いことに、忙しいですよね、私・・・。
この心の隙間は、自分自身の中の隙間だろうな~。とにかく本を読もう!
まず、来週の訪問者さん。
数日前から「片付けなくちゃ・・・」と思っていた私。
「と言う事は、誰かいらっしゃるのだな!」と何度か経験してきた感覚に対し警戒していたら、
予期せぬ方向から電話がありました。
普通に考えたらなんてことのない出来事なのですが、保険屋さんが書類の受け取りに来たいと言う事でした。ネットでも出来たのですが、彼女のタイミングだといけないので、会って渡すことにしました。
このままの流れで、数日おきに誰かがいらっしゃることになるので、私は、このままお部屋を維持していれば、慌てなくて済みます。
とにかく、考え事をしだすと、私は主婦として使い物にならなくなる^^; 気を付けます。
そして、読み進めている本は、レムリアのことを研究している方が現世に何人もいらっしゃるという素敵なお話に差し掛かっております。
が、たぶん、私の魂は興味を示していない。
もう用事が済んでしまったのか、知りたい情報まで早く行きつきたいのでしょうか?
これまでのところで思ったことがありました。
ムー計画が持ち上がり、プレアデス人が作ったレムリア(古いレムリアと言うべきかな?)に色んな惑星から魂の成長を願ってやってきた面々がいて、地球での生活は、彼らにとっては、超超原始的なことだったのですが、どうやらそれがたまらなく気に入ったようで、身体を持って生きると言う事をエンジョイしていたようです。新たな試みが新鮮で、身体を持つことがとても素晴らしいと感じたそうです。
で、あまりにも心地よすぎて、そこからの地球の変化がなかなか進まなかったと言うお話でした。
それを読みながら、「どっかの誰か(私です)もそんなことを言ってたな・・・」と思いました。
前にブログに書いたのですが、
地球は楽しい!宇宙は退屈!だからどんなに苦労があっても来世も地球がいい!
と私は思っています。
そして、地球にやって来て、体を持たない状態の意識体だけの自分も、その進みの遅さに、イライラし、早く創世が進まないかと思っている感情が伝わって来たこともブログに書いたと思います。
皆さんもね、私の様に、惑星からやって来て、人としての人生を選んでここに居るんですよ^^
地球にやって来た頃の、希望一杯で、当時の環境の素晴らしさや、清らかさをもう一度取り戻したいと魂は思っているかもしれないですね。
結局、文明が発達し、科学力が上がっていくと、それが今度は破壊の力になっていきますよね。
今でも意識のどこかに、その道が良くないものだと言う感覚がないですか?
もっと自然を大切にして、心と心で会話するような世界があれば、犯罪もないし、辛い思いをする人もいない。そんな場所があったらいいな~って思ったりしませんか?
私、アセンションがある程度進んでいるので、前回の失敗よりかなり良い感じに仕上がっていくのかな~と思っていましたが、今世でも行われている、例えばDNAの操作や、クローン。
そう言ったものは、アトランティスの名残なので、また同じことをしていると書かれてあり、なんかショックでしたね。
ただね、クローンもDNAの操作も、意義を唱える人がいて、先には進まないような感じはあるので、やっぱり反省しているのだろうな~とは思います。
そして、過去世では、本当にひどいことに使われていましたが、もし、正しく作用させられる方法があるとしたら、それはそれで良いのかもしれません。
とにかく、各自が自分でこれが良いと思って持って来た人生の計画ですので、それを研究と称して、操作してはいけない。と言う事だと思います。
このところ、地球の成り立ちと言う小難しいことを書いてますが、知る事で、私達が成し遂げようとしていたことを少しでも感じてもらえたらと思っています。
「私達が地球にやって来たわけはね・・・」と子供達に説明しても、すんなりと受け入れる子がいたり、否定してくる子がいたりするでしょうけど、この本来の計画はずっと揺るがずここにあるので、子供達が、自然や人の心を大切に出来るような育て方をして行く事がまず大事になります。
最近の子育てを見ていると、お疲れのママをよく見かけます。
先日も4歳くらいの息子君に、大声で怒鳴りつけ、執拗に攻め立てているママを見かけました。
その姿を周りの人は見ていますが、ママはそれでもかまわないと言うでしょうね。
どちらかと言うと、見てもらいたいのではないでしょうか?
あの大声は、そうでないと理解できません。理性があれば、小声で怒りますよね。
自分を正当化したい。私は正しいことをしている。言う事を聞かない子供に手古摺っていて、これはしつけなんだ。そう言いたいように見えます。
そして、もうひとつ、一旦怒り出すと、止められなくなるのです。あれは、ストレスが外に出ようとしているのでしょうね。
息子君は、シクシクと泣いてましたが、反抗的なわけでもなく、明らかにママの八つ当たりだと分かりました。
初めは、その子の様に、母親の縛りの中で傷つきながらも母親の愛情を求めているのが子供です。
ですが、小学校の高学年くらいになって来ると、だんだんと男同士の世界へと足を踏みれて行きます。
そして、他家の母親と自分の母親の相違にも気が付き始めます。
友人の優しいお母さんと暴言と暴力ばかりの自分の母親・・・。
それまでは、正当化しようとしてきた母親に対する感情が、だんだんと「間違っている」という方向へ向き始めます。力だって母親を上回っていきます。
そうなってしまうと、絆を取り戻すのは難しいですね。
結局、小さい頃に大事にしてあげれなかった反動が、数年後にやってくるのです。
実の親がいいに決まっていますが、ああいうのを見ていると、本気で子供が欲しくても出来ない方がいるわけですから、そちらで可愛がってもらったほうが幸せになれるんじゃなかろうか・・・。
そう思っちゃいますね。ママも一旦離れて、子供に対し、自分がどう思うのか試せばいいと思います。手放したことを後悔する方もいれば、開放感を得られ、取り戻そうとは思わない方もいると思います。
子供には、必要とされているという愛情が必要です。それも元をただせば地球にやってきて居場所を求めているからなのです。いつまでも彷徨ってはいられませんものね。
もし、子供の愛し方が分からないママがいたら、カウンセリングやソロモンを受けてみて下さい。
光が差して来ますよ♪
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