豊かさを手に入れる「12の心得」ー3
皆様、こんばんは。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、今日は、私が少し悩んだ項目です。スピチュアルなお仕事をしていながら、「神」の存在をいまひとつ受け入れていない自分に気づきました。皆さんは、どのように感じるかな?
では、本日の心得です。
*********************************************スピリチュアルなエネルギーがかたちとして現れたとき、人より自分が優れているとうぬぼれたり、思いあがったりしてはいけません。かたちを創っているのはあなたではないことを、忘れないこと。
願望を叶えてくれるのは神であり、宇宙です。あなたは実体から流れているエネルギーの通り道にすぎません。
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私のようなお仕事は、エネルギーの媒体として働きます。その点に関しては、ここに書かれている通りです。また、今現在、自己否定がひどくて損をしているとお感じの方、それも全く悪いわけではないんですよ。
そういう方は、スピリチュアルなエネルギーを得ても、おごることなく謙虚さを忘れないでいられます。そこから、自己否定の原因になっているブロックは外して行かないといけないけどね。
そして、能力主義で、レイキやパワーにばかり執着する人が、スピリチュアルなエネルギーに繋がると、得た力を誇示したいと思う事があるようです。
私たちは、本来持っていた素晴らしい霊的な能力を失ったことにより、苦の人生を余儀なくされてきました。
中でも、地球での使命を重んじている魂が、憎しみや悲しみに支配されてしまうと、その反動で怒りの念が強く出てしまいます。そして、光の力を失う事になるのですが、その力を取り戻したい!と思うようになると、取り戻した時に、支配的な思想に変わってしまう事があります。
私は、レイキのパワーとか、4つのクレアの覚醒ばかりを気にする人は、正しい能力開花ができない人だと考えます。要するに、自分の思想を受け入れてもらうため、思いを遂げるために、力を欲しているのです。
なので、「エンジェルリンクが気になります。」という方の方が、伸びていくな~と実感します。
例えば、ヒーリングを送ってもらうとするでしょ?
そのエネルギーに成分があると仮定します。
エゴ・支配・誇示・自己満足などの成分が入っていたとしたら、受け取っても重苦しく感じるはずです。
良くない例を言いますと、「力主義」というつながりで出会っていたとしたら、受け取った時に、その重たさを強力なエネルギーの持ち主だと勘違いする方もいるかもしれません。きっとその方は、支配されている方が安心できる体質なのでしょう。
エネルギーの成分は、無条件の愛・ノンジャッジメント・慈悲・奉仕などの愛で出来ていないと癒しとは言えません。
それをハートに植え付けてくれるのが、天使界とエネルギーを繋ぐ、「エンジェルリンク」です。
母性豊かな方が、エンジェルリンクの波動でヒーリングして下さることが私の考える癒しです。
そういう意味で、ライタリアンを制覇したヒーラーを育成しているわけなのですが、寂しい心のままでは、まず自分のハートを埋めるための行動に出たくなります。心が埋まっていない時と言うのは、他者を癒そうとすると、ますます自分に必要なエネルギーが足りなくなりますし、見返りを期待してしまいます。相手の方が、自分をどう思うのか。受け入れてくれるだろうか?など、ヒーリングに必要のない欲が出てしまうのです。そうしないと、自分のハートが埋まらないからね。
今日の心得は、支配的にならないように、自分の力を過信しないようにと言っています。
前回書いたように、私たちは、人間の形をした器に魂を吹き込んで、命としています。
その命は、魂のことなのですが、この魂は、常に宇宙に本体を置いているようなものなのです。
高次の意識とコンタクトを取りながら、今日、明日をどのように生きるか?とアカシックや天使と相談しながら私たちの人生が設定されています。もちろん、一番口出ししているのは、私達自身ですので、誰かにコントロールされているわけではないのでご心配なく。
この「宇宙との繋がり」に関しては、受け入れられたのですが、「神」と言われると、子どもの頃から思っていました。
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「神って誰?イエス様じゃないの?『我らが父よ(キリスト教の祈りの中の言葉)』って誰???」
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ユダヤ教とか、キリスト教とか、その中で、神の存在を正しく理解していた人はいないんじゃないか?と思う。とても恐れ、怒りに触れてはいけない!みたいな考えですよね?
神様がそんなことする訳ないじゃん。だって、「神様」なんだよ?と言うのが私の考え。
正しくは、色々考えて、浄化したから今はそう言えるというべきかもしれません。
私が、アンチ神だった理由は、アトランティスにありました。
あの時代の最後に意識を飛ばしてみると、起きたことは宇宙の流れの一環だと理解できているけれど、地球で生きたアトランティス人には、宇宙人にはない、家族とか、命とか、仲間とか、小さな子供と言う守るべき者たちがいることを既に知っていました。
神=創造主は、その地球独特の姿を期待していたはずなのですが、エゴに支配された宇宙人のせいで、海没の道を辿ったとされています。
そのことは致し方のないことだと理解できても、失われた命を思うと、神の采配が受け入れられなくなって行った・・・という感覚を感じました。
怒りと言うエゴに支配されないように精神を保っている。そんな感じがありました。
アトランティスの子供達の能力を閉じたのも、世の全てを見通す能力があると、アトランティスで起きていることをキャッチしてしまいます。だから恐怖や怒りに支配されないための策だったのです。
そうする事で、彼らの清らかさを保とうとしました。
その子供達が、現在に転生し、「クリスタルチルドレン」と言われている事もありますし、大人として、子育てをしているかもしれませんし、当時、親だった方々が、今世でもう一度当時の子供達を受け持っている事もあるし、まだ若い魂だったから、今世でも子育てに苦戦している事もあります。
そして、なんらかの覚醒を行わないと、今も、能力は封印されたままだと思います。
それ以降の私の転生の中でも、チフスなどの伝染病で多くの命が尽きていくという経験をし、それに対しても、神と言う存在がいるのに、なぜ救わないのか?と不信感を募らせていました。
だから今世でも、イエス様は好きだけど、神と言われると、嫌悪感を感じてました。
そこから浄化が起き、今は、神と一つであることを理解し、神様がと言うより、銀河系全体の問題でもあったし、それらすべてを含めて「アセンション」だと神は考えていて、ただただ私達がどのようなアセンションをしていくのか見届けようとしている。そういう事なのかな?と思うようになりました。
宗教の中で、神が恐れられているのは、アトランティスの経験が大きいのではないでしょうか?
逆らったら消されると思ってるとか・・・。
ホントはね、アセンションしたくて、真っすぐに生きようと生まれて来ているのだけど、人や物質世界に支配されてしまうと、スピリチュアル性がなく、どうしても「恐れ」が先行しちゃうんでしょうね。
とにかく、私達からは、エーテルコードというエネルギーのコードが伸びていて、それがアカシックや宇宙と繋がっています。それは、地球が創世され始めたことからそうなっています。
それを上手く受け取れる状態の人は、生きにくさから解放され、魂の勢いを取り戻せるわけです。
私達は、やりたいこと、やらなければいけないこと、そして、やらなくてもいい思い込みも持っています。
それを整理整頓して、良いものだけを残せるようになれるのです。
苦しみは、私達自身が作り出したものです。だから、「いらない!」と言えば、なくなります。
そう宣言すれば、天使たちは、皆さんを光の世界へと、導きを始めますよ♡
いつまでも同じところに留まらず、あなたが動かないと困る人がいることに気がついて下さいネ。
私は、今も動き続けてますよ^^ もちろん、それは子供達のため。そして、一緒に子育てをしていく、主人を動かすためです。
そして、自分が幸せになる為です。
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