*Rose&Mary*          人生に幸せをもたらすエネルギーワーク

4つのクレア(能力)が使えるサイキックカウンセラー養成や私達親が 子供達が発する心のサインを見落とすことなく、彼らが情緒豊かに、 子供らしく成長するためのスピリチュアルな子育てを広めています。 私達は、肉体と感情だけで生きているわけではありません。 私達の魂は前世の記憶を持っています。 その記憶の悲しみや怒りや不満を見つけ、癒すことを生業としております。

カシュルート

皆様、おはようございます。

ここでのご縁に感謝いたします。

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モーゼさんの料理指南書について、調べてみました。

本もあるにはあるのですが、日本語じゃないので、読めないですね^^;


koscher(カシュルート)=ユダヤ教の食事習慣の掟が書かれている。

*ユダヤ教のカシュルート*

 ユダヤ教徒は旧約聖書のレビ記の記述に基づき、厳格に食べてよいものといけないものを

 区別している  

【禁じられているもの】

・反芻しない、もしくはひづめが完全に分かれていないもの

 (ラクダ、イワダヌキ、イノシシ、野ウサギ、豚、馬、ロバなど)

・四本の足で地上を這い回るもの(モグラ、トカゲ、ネズミなど)

・四本の足で歩く動物のうち、足の裏のふくらみで歩くもの(ネコ、ライオン、キツネ、狼など)

・鳥類のうち、ハゲワシ、ヒゲハゲワシ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ類、カラス類、ダチョウ、

 ヨタカ、かもめ、タカ類、フクロウ、鵜、ミミズク、ムラサキバン、ペリカン、ハゲタカ、

 コウノトリ、サギ類、ヤツガシラ、コウモリに含まれるもの。

・羽があり、四つ足で歩くすべての這うもの(昆虫類を含む爬虫類・両生類)

・海や川の住民のうち、ヒレ、ウロコのないもの(タコ、イカ、エビ、貝類、イルカ、鯨など)

・血液(ソーセージなど)

・死肉

・肉と乳製品を同時に使ったもの(チーズバーガーなど)  

【許されているもの】

・反芻し、ひづめが完全に分かれているもの(牛、羊、山羊、鹿、カモシカなど)

・海や川の住民のうち、ヒレ、ウロコのあるもの(魚など)

・鳥類のうち、食べてはならないものを除いたもの(鳩、鴨、鶏など)

・羽のあるもののうち、足の上に跳ね足があって、それで地上を跳ねるもの(イナゴなど)

●トーラーによる肉に関する4つの規定   

 ①生きた動物から切り取った肉(生きたものの手足)を食べてはならない

 ②血を飲んではならない

 ③肉と乳製品を同時に使ってはならない  

  ※「子山羊をその母の乳で煮てはならない」(出エジプト記)

 ④スエット(横隔膜の下にできる堅い脂肪)を食べてはならな

*ユダヤ教とイスラム教における豚肉忌避について*

●なぜ豚肉食がタブーとなったのか?   

・中東地域の自然環境との関わり

 牛、羊、山羊などの反芻動物は人が食べることのない植物を餌にして成長するが、

 豚は雑食動物で、反芻動物ではなく、人間が食べる穀物等を食べるため、

 食糧確保の点で競合してしまう。

 また、反芻動物に比べると飼育により多くのコストがかかる。       

 豚肉を嫌う習慣→人々が生き延びていくために生み出されたタブー   

・寄生虫による病気を避けるため     

 高温地域で食中毒を避けるといった衛生上の必要からタブーが生まれた

 ※タブーの果たす役割であり、起原とはいえない

↑ シュタイナーの考えとは違うような気がしますね。


と言うように、書かれてありましたが、今の世では食さないものや、日本の食文化とは違うので、参考になるようなのはないな~と思ったのですが、

オラクルカードを作ったドリーンバーチューの瞑想CDに書かれていたタブーと同じものもありました。能力開花やチャクラ調整の邪魔になるものが書いてありましたが、また探しておきます。

それを見た時に、「食べれるものがなくなるやん!」と思ったのを覚えています。

この戒律がどうのこうのと言うよりも、魂が敬謙なユダヤ教の信者さんだった場合に、意に反した食事を受け入れられないかもしれないな~と思ったのです。

例えば、糖尿病は、私の中では、スピリチュアル病だと思っています。第2チャクラや第3チャクラに影響する病気ですが、スピリチュアル度の低さや、魂の目的が果たせてない時や、豊かさを得られずに生きて来た時に起こる病だと思うのです。

後はね、良い人にも、そうでない人にもあるのですが、納得のいかない思いを我慢していたり、手放せないでいる時にも、そのマイナスのエネルギーを体外に出せなくなって起こる病気だと考えます。

少し前のブログに書いたように、糖は必要なんだけど、分解できなくなることが問題なのです。

身体が正常に活動できるような状態を維持しておく必要があります。

それには、菜食主義が一番良いのです。アトランティス人の食事は、果物だったそうです。

時には肉も食べたようですけど、空腹を見かねた家畜自ら、私を食べて下さいとやってくると書いてありました。選別は、一番弱っていて老い先短いものが進んで身を捧げたそうです。

当時は、どのようなものの意識も感じ取ることが出来たので、家畜がしゃべるなんて変・・・という認識はない時代でした。しゃべるのではなく、意識が入って来る感じです。

そんなこんなで、病気の改善にズバッと切り込めるような答えはなかったのですが、

旧約聖世のレビ記だけ読めばいいのか・・・という安心を得た(笑) それなら読めそうです。

糖脳病になる方と言うのは、身体がスピリチュアルに出来ていて、だから不浄の食べ物が体に合わないのかもしれませんね。

例えば、私が太ったら、糖尿病を表す数値が上がります。で、痩せたらその分下がります。

と言う事は、身体に蓄積された「(魂的に)食べてはいけないもの」が原因かもしれません。

同じものを食べてて平気な人もいますものね。

少し昔の話ですが、牛肉って高いから、豚肉ばかり食べていた時がありました。豚肉は、食べてはいけないものに入ります。

今は、ダイエッターの息子のせいで、鶏肉中心です。それに、焼肉を食べた次の日に、体重計の体脂肪率が高くなったかと言うと、そんなことなかったので、脂身のないお肉って、やっぱり良いんだな~と思ったこともありました。

息子は、鶏肉と赤身の牛肉しか食べなくなりましたww めっちゃ食費がかさみます(*_*)

あやつもユダヤ人かも・・・。食にすごくうるさいですww

なんかね、血をサラサラにするんだって。見習え私。って感じですが、頑張ります!


*Rose&Mary*          人生に幸せをもたらすエネルギーワーク

4つのクレア(能力)が使えるサイキックカウンセラー養成や私達親が 子供達が発する心のサインを見落とすことなく、彼らが情緒豊かに、 子供らしく成長するためのスピリチュアルな子育てを広めています。 私達は、肉体と感情だけで生きているわけではありません。 私達の魂は前世の記憶を持っています。 その記憶の悲しみや怒りや不満を見つけ、癒すことを生業としております。

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