*Rose&Mary*          人生に幸せをもたらすエネルギーワーク

4つのクレア(能力)が使えるサイキックカウンセラー養成や私達親が 子供達が発する心のサインを見落とすことなく、彼らが情緒豊かに、 子供らしく成長するためのスピリチュアルな子育てを広めています。 私達は、肉体と感情だけで生きているわけではありません。 私達の魂は前世の記憶を持っています。 その記憶の悲しみや怒りや不満を見つけ、癒すことを生業としております。

糖尿病

皆様、こんにちは。

ここでのご縁に感謝いたします。

良き気づきがありますように・・・。

さて、続いては、糖尿病です。

今回は、目から鱗な内容でした。

衝撃的だったのは、豚肉は避けるという理由です。

シュタイナーの時代、ユダヤ人は糖尿病になりやすかったそうです。

彼らの食事は、宗教的な縛りがあり、豚肉を食べることを禁じていました。

と言うのは、豚肉が糖尿病に良くないという考えからだそうです。

このような食事についての記述は、旧約聖書を医学的に見ていると色々出て来るそうです。

初めて聖書を読んでおけばよかったと思いました(^-^;

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ではまず、糖尿病のメカニズムからです。

人間の健康を急速に蝕んでいる病気が糖尿病ということですが、


〖人は、糖の生産が多すぎるとたちまちからだの破壊にさらされます。この病気は全く致命的です。

 砂糖は、正しい方法で有機体に運ばれると、同時に人間を内面的に強く保つものです。〗


と書かれてあり、上手く糖質を分解できないから余ったものが尿に出てしまうのが糖尿病と言う事になります。

砂糖の消費が多いのがイギリス人、少ないのがロシア人で、前者は、自負心があり、利己主義的。

後者は、利己主義的ではないけれど、意志が弱いそうです。

糖質の多い少ないは、民族的な特徴にも出るらしい。


〖骨が人を支えているように、体内であちこち動かされている砂糖の量が絶えず人を

 支えているのです。〗


難しい言い方ですが、糖質は取ってはいけないものと言う感覚だったのですが、本当は、必要で、それを上手く有機体に送れないことが問題なだけ。と言う事ですね。

尿の中に入っていく砂糖が多すぎると、体内に入っていく砂糖が少なくなりすぎて、健康が蝕まれるわけです。

さて、次に書くことが、「目から鱗」でした。

【モーゼの料理指南書】と言うのがあるようです。

こんなところで、モーゼさんとご縁があるなんてね。

ちゃんと聖書を読んでいたら知っている事なのでしょうかね??

ユダヤ人には特に糖尿病になる人が多いそうです。

ユダヤ人は、砂糖を多く摂取するのですが、それを別の方面で必要としていて、彼らの食養生では、

人体を出来る限り楽にし、砂糖を体内で消費し、すぐに排出しないようにしなければならなかったそうです。

今も現地に行けばあると思うのですが「掟に背かず清浄な」という看板を上げているお店は、

モーゼの料理指南に従ってつくられているんだって。

あれ?なんだか身近でこういうの興味を持っている人いるような・・・。

料理指南書の基礎を見ていると、ユダヤ人は、砂糖を消化することが難しいので、可能な限り砂糖を消化できるように食べるべきであるとが分かるんだって。

だから、糖尿病になるのを予防する為に「豚肉禁止」なのだそうですよ!ここにビックリでした。

※豚肉は人間の砂糖消費を非常に困難にすると書かれてあります。

先ほども書いたように、


〖旧約聖書の禁令や掟に背かない調理が何に対して考量されたものかを調べることは、

 非常に興味深いことです。〗


とシュタイナーは書いています。ユダヤ教の典礼に従った畜殺の方法も、家畜の血を出来るだけ体内に残し、砂糖の摂取が正しく行われるようにするために考え抜かれたものなんですって!

このようなことから、民族的掟に従って来たユダヤ人は、歴史的に今の時代の食事の仕方は、彼らの身体に合わないらしい。それが糖尿病が多い原因だそうです。

これを書きながら、やっぱりそうなのかな~と思ったのですが、日本人にも糖尿病が多いですよね。

一つには、お肉よりお魚の国だったのに、欧米化されてきた食生活に問題がありそうですが、もうひとつ思う事は、私は多分過去世でユダヤ人だったことがあると思うのです。

と言う事は、魂レベルで私のDNAが、掟を持っている可能性があるな~と思いました。


〖われわれは、「肉食が人間の中に使えない力を生み出し、それが不適切な具合に人体の中で働き、汚物を生み出そうとしていること」が分かったと言えます。もちろん、この汚物は、再び運び去る事も出来るのです。〗


と書かれていて、その対処法は、至って簡単なことでした。それは、お便秘にならない事です。

食べてしまっても、汚物が蓄積されないように、直ちに排出することが好ましいようです。

お便秘だと、排出できないので体に良くないわけです。

私は、イエス様好きなことからしても、ユダヤ人だったと思われますが、ある人は、中国の影響が濃いように見えます。その方は、極度のお便秘でしたが、お肉を好んで摂取していないからか、糖尿病ではありません。

と言う事は、魂がどこの部族を経由してきているか?

これも重要なポイントかもしれませんね。

と言う事で、食べ物が私達に与える影響って怖いんだなと思いました。

豚の角煮、ヤバイかな?

お便秘と言えば、今はやりの「マイタケ」いいですよ。食べにくいところもありますが、我が家は、マイタケとベーコンで炒めて食べます。

これなら次女も食べれると言ってくれました。

後は、お鍋の鳥つみれに刻んで入れたりします。炒め物にはとことんマイタケみたいになってます。

息子曰く、奇麗にするりと出てくれるとのことです。

食後の数値をコントロールするのに、どの食べ物がよいかとやってみた結果、食べ物より、お便秘にならないことが、数値を低く保つコツだなと思いました。そして、マイタケが入った炒め物を食べた日も、確かに数値が下がったように思います。

マイタケは、繊維質が多く、宿便をお掃除してくれるし、脂分を分解してくれます。

私の周りの糖尿病の人には、天使転生の方が多いかもしれません・・・。

彼らは、イエス様の為に神が遣わした精霊であり、ユダヤの影響が強いからなのでしょうか??

豚肉は、マイタケと共に食したいと思います。

このような経験から、シュタイナーのユダヤ人説は、私の中で真実だと思えました。

次回は何にしましょうか?

神智学者のシュタイナーの視点から語られる「双子の受胎」も驚きでした!

それも真実だと考えると、私達は何もわかってないんだな・・・としか言いようがありません。

スピリチュアルな世界がますます面白いと思える今日この頃です♬

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