息子とレイキ
こんばんは。
ここでのご縁に感謝いたします。
数日前からレイキを使ってくれている息子。
少しづつ私の言う事に従ってくれるようになりました。
一回、「ちゃんとやるから」と決めたからか、痛い時にはマスターシンボルを唱えるようにしてくれています。そして、朝晩もやってくれているそうです。
今日は、リハビリでウィンドーショピングをしました。
歩いていると、ヘルニアの場所ではなく、足が痛くなってくると言いました。
「そういうときこそレイキを使うんだよ」と言うと、「やってるけど効かないで」と言いました。
それで、前を歩いている息子の後ろ姿を透視し、患部を探ってみました。
ヘルニアは、レイキも流しているし、元気そうでした。
それよりも、左のお尻が真っ黒に見えました。後は、大腿骨の付け根が気になり、
「ヘルニアを庇っているところが痛いんじゃないの?」と言って、お尻の筋肉にレイキヒーリングを送りました。
※ヒーリングは、直に手かざししなくても出来ます。
結構な時間レイキが流れていたので、かなり疲れていると思われました。そのヒビキが消えて来たな・・・と思っていたら、息子がお尻をトントンと叩きました。
「どうよ!痛くないでしょ?」と言うと「うん」とうなずいていました。
「筋肉がかなり疲労しているし、寝てるから支える筋力が落ちてるんだよ。」という状態と
「レイキを使うときは、どうなりたいかってことも付け加えて送るんだよ。病院に行けた時、ママは、病院に着くまで痛みを止めて、歩けるようにして下さい。って願いながら送ったんだよ。」
と教えました。
帰りの車の中では、「痛い時は、ヒーリングしなさいというサインだと思ったらいいんだよ。悪く考えるのではなく、癒しなさいって言われていると考えて、ヒーリングをしなさい。そうやって回数をこなしながら治っていくんだよ。やりました。治りましたではないからね。」と話しました。
子供への伝授で講座内容の理解は難しいかもしれませんが、レイキを使いこなしている人がそばにいて下されば、その都度アドバイスが出来ます。
レイキ伝授の講座では、使うときの制限に厳しいところもあるようですが、「もし間違ったら・・・」という不安を感じるので使えなくなる人が多いようです。
制限ばかりではなく、縛りのない使い方を教えてくれるティーチャーが多くなってくれたらよいですね。現代レイキの上のほうの方々は、わりと柔軟なお考えだと感じましたが、伝達(伝授)していく間に、レイキを使いにくくして行く事もあるでしょうね。
◆規律を重んじる、縛りのある使い方、
◆光の伝達者として、愛に基づく使い方、
※基本を無視するという意味ではありません。自然と基本が身に付きます。
ヒーリング効果が高いのは、後者です。
どうすれば、そうなれるのか?については、たくさんレイキを使い、ご自身や身近な方々のヒーリングを行いながら、目の前の結果を見て学ぶと良いと思います。ご自分の手に感じる感覚も磨いて下さい。
レイキ伝授&講座は随時受け付けております。
補足講座として、マンツーマンでレベル1~3のポイントを学んで頂き、恐れなく使って頂けるようにお教えする「個人レッスン」もございますので、良かったら受けてみて下さいね。
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