豊かさを手に入れる「１２の心得」ー１２

皆様、こんにちは。

ここでのご縁に感謝いたします。

良き気づきがありますように・・・。

いよいよ最終回です。が、ここからが本番です！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～常にお金を循環させて下さい。もしもの日に備えてお金を貯め込んでるなら、地球が滅亡する日まで使う事はないでしょう。

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ちょっと極端な表現ですが、お金を貯めると貯め込むは違う。と考えて下さい。

貯金は悪いことではないと思います。私の貯金は、結婚資金とか、その後の生活で消えていきましたが、でも、必要な時にはちゃんとありました。お勤めに出るのが不得意だった私でしたが、結婚前は、全部で７年ＯＬをしまして、結婚後は、子供の教育資金程度でしたが、パートや内職をしていて、まあ、見事に一銭も残らず(笑)、でしたが、それでも、必要な資金は与えられました。というか、不思議な導きとご縁がやってきて、私を外へと連れ出してくれたのです。

当時は、今のお仕事に就くなどこれっぽっちも考えてなかったので、普通に働いて物質の豊かさを得ていたわけです。

私の両親は、自営業でさほど貯金も出来なかったのですが、母は、月掛けを細かな金額で、必要な時に満期になるように掛けていました。と言う事は、その時が来たら使うとこになります。

困らないけれど、貯まっては行かない。そんな感じでしたが、母が「感謝」として受け取ったお金がありました。それは、父が残したお金（保険）。病気でしたが、病院で転倒したことが原因で亡くなったので、多めに保険が降り、父らしいな～と思いました。

母には、年金も家には入れてくれずに、趣味に使ってしまうと文句を言われてましたが、母曰く、子育て中は、おこずかいをあげれなかったので、仕方ないと思えたそうです。

その分を体を張って母に残して行ったようです。そして、少しでしたが、２年間勤めに出ていた時の遺族年金が降りて来て、母が生きている間の資金になりました。このことは、母にしたら、今後の生活を支えるための父がしてくれた愛だと感じられ、父の死を受け入れる材料になったと思います。

そんな感じで、お金は、行いへの感謝のしるしとして、やって来るものだと思うのです。

母は、義母と義父を看取りましたが、父はこれと言って手伝いをしたことがなく、更には小姑からの文句があったりして、顔面神経痛になった事もありました。母の姉妹のお世話や、私達が困った時も、無条件で助けてくれましたし、そのことは主人も心から感謝していて、実の親以上に情がるようですし、主人の育って来た環境にはない、父母の姿を感じたようです。

母は、今でもそうなのですが、とにかく仕事がないとダメな人で、私たちの世話も未だにしてくれますし、実家の家業も一人で続けていますし、この世のお金も人からの感謝も受け取っている人だと思います。

私は、３人兄弟なのですが、誰も親の事を蔑ろにはしないと思います。常に心配し、時々顔を出し、時には甘え・・・、そんな関係です。それは、母や父がしてくれたことへの感謝として湧いてくる感情なのです。

父は、自分を自由にさせてくれ、親を看取ってくれて、そして、早くに逝くことへのお詫びとして、母の生活を守る資金を残して行ったようです。

そういうのを見せられたので、自分の生き方についても深く考えさせられます。

自分の生き方で、何を残して行けるだろうか？

まだ早いと言われますが、今からそれが気になります。

人生の後半戦、悔いのないように、思い残しの無いように生きたいと思うのです。

そのためには、自分を深く知ることが必要不可欠になって来るので、こうやって人生の紐解きをするお仕事をしております。

豊かさを手に入れる為に、起きている事にいちいち翻弄されず、良くなるために人生が動いていて、今はその一過程に過ぎないのだと思うようにして下さい。そして、出口さがす行動にだけ集中していて下さい。

次に、お金を循環させることについては、いつも言うように、必要なものに対し入って来るお金があります。お給料もそうですし、臨時収入もそうです。母の様に保険などもそうですね。

私は次女を産んだことで、児童手当にかなり助けられました。それをなんとか残してやりたいとおもったけれど、当時はそうもいかなくてね、何もかもが上手く行かないような気分になり、心が折れそうだったのですが、母が私に言いました。

「子供を育てる為にもらってるんだから、遣ったらいいやん」と。その言葉に救われました。

ある人は、その児童手当を貯めていたのですが、お仕事が低迷し、それを使わざるを得なくなったと言ってましたが、それは、そのタイミングで子供達が私たちのところに来てくれて、困難の時代を支える為にお金をもらえるようにしてくれているのです。親がコケてしまっては、自分たちも路頭に迷いますからね、だから、やっぱり人生は持ちつ持たれつなのです。

そんな、小さなソウルメイトさんのお役目もあるんですよ^^

我が家は、上の子が年子でしょ？だから、私立幼稚園にして主人に嫌がられたけれど、二人分だから年間に２４万円くらい、支援金が返って来たので、結果的に、在宅で子供達を見てやれたし、保育園に預けるよりお安くつきましたよ。その時にできた幼稚園のママ友とは、今でも交流があります。

家から出られなかった私にとっては、友人は宝物でした。

だからね、思うのです。私はいつも間違ってなかったって。もともと直感が備わっていたのだろうと思うのですが、色んな条件を思い浮かべ、未来的にどうかなと必死で考え、その時の最善だと感じたら、誰が何を言おうとも、私は曲がりません。それを叶えるために動き、突き進む性格でした。心を病んでた割には、そこは頑固だったな(笑)

その分、周りは、また無茶をしているって思ってたでしょうけどね。

なんか、突然やって来たお金っていつも意味があるんですよね。少しストックして考える時間は必要かと思いますが、もし、それがあれば助かる事があったなら、そのための資金なのでしょう。

このような、遣われるべき資金をため込んでしまう事は良くないのです。本当は与えられたことに感謝して使うべきです。と言うのが循環させることなのです。

先日も書いたように、私は子供達に必要になった時に働いて、「献身」という一番良い使い方が出来たと思っています。その努力や苦労を言葉で子供達に語ってしまうと値打ちが下がりますが、子供達が自ら私の思いを感じてくれて、いつか自分が親になった時にでも思い出して感謝してもらえたら良いと思っています。そして、またその子供へと愛を引き継いで行って欲しい。

自然界の生き物って、こういうのを生きる目的にしているようなところがありますよね。知能が高くなればなるほど、エゴや欲が多くなるのでしょうね。

この『心得１２』は、最後にしては、短めに締めくくられているように見えるかもしれませんが、

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お金は循環させるもの

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これが、豊かさを手に入れるための方法が凝縮された言葉なのです。

宇宙の豊かさは、お金がベルトコンベアーの上を流れてくると思って下さい。

もし、それをベルトの上に乗せたままにすると、いつかお金が出口を塞ぎ、溢れてしまいます。

そうなると、ベルトコンベアーを一旦停止することになります。

だから、遣わないと次のお金が入って来る場所が出来ないのです。

時々、お金をため込んでいる人がいますけど、お金が一杯でいいな～と思われるのも初めだけで、

その内、人の意識は、「あんなに貯めて、どうするんだろう？？」に変わってきます。

ある意味、人生の最後にお金が余るというのはおかしいのだと思います。とは言え、子供に少しでも残してやりたいと思うのが親心ですね。

なので、そこは、計画的に、後々揉めない程度でいいんじゃないでしょうか？

逆の発想で、なぜ余ったのか？と考えてみるのもいいかもしれません。

あれを買っとけばよかったなどでもいいんです。何かやり残しがあると思います。

循環させるための方法としては、この世のお仕事をして、その中から自分にも使ってあげればいいのですが、私は毎月思ってました。働いても生活費に消えてしまって何も残らないなって。だから、働くことが悲しくもありました。だけど、あの時はそれで仕方なかったのでしょう。まだまだ奉仕活動の期間だったのです。その代わり、主人に一番必要だった「浄化」をしてあげたので、現代レイキを受けさせてもらったし、毎日私達の為に「頑張って来るわ！」と言って、会社に行ってます。

と言う事で、私のパート代より、はるかに多い金額を返してもらっています。

あ、今思い出しましたが、霊能者が、私が支払ったカウンセリング代の２００００円に対し、

「今日、こうやってあなたの為に一緒に来てくれた人たち（主人、母、次女）のためにも、この何倍にもして持って帰って下さいね！」と私の目をしっかりと見ながら助言をくれました。

お金に無頓着だった私の魂は、その眼力の意味を全く理解できませんでしたが、主人には分かったようでした。

しっかりと働いて（スピリチュアルな仕事の事）お金を得なさいという意味だと教えてくれました。

霊能者は、私がまだ人生の意味も知らずにいたので、私は皆の世話になって生きているだけだと言いたかったのでしょう。自分の力で働いて、豊かさを得なさいとアドバイスしてくれていました。

そして、霊能者がいった「何倍にもして」というのは、スピリチュアルな貢献に対し、宇宙が与えてくれる豊かさは、比例ではなく、２乗、３乗の関係にあるという意味でした。

私は、たった１回伝授を受けただけですが、そのおかげで出会えたクライアント様は、その何倍もいらっしゃいます。そして、そう出来た事への喜びや感謝という豊かさまで受け取りました。

更には、家族に対しても救いの手を差し伸べることができました。

だからね、本当に何倍にもなって帰って来るんだな～って思いました。

私の生き方は、この宇宙の豊かさを受け取りたくて頑張っています。目に見えない世界へと投資をしたので、私の人生は目に見えない世界も動いています。

物質界を動かすのはある意味簡単です。願望のままに行動し、お金を使えば得られます。

この二つの違いは、消費期限のあるなしです。

物質は、いつか消えてなくなります。けれど、愛情や献身のような心を使ったものには期限がありません。それと同じく、目に見えないエネルギーにも期限がないのです。今の人生の終わりまで、もしかしたら、その先の転生まで、安全且つ、有意義に導きをしてくれます。

いわば、魂に保険を掛けたのです。備えあれば患いなし！にしたわけです。特に、ライタリアンのエネルギーがその役割を果たしてくれます。

正直なところ、レイキはスピリチュアルの基本中の基本！あって当たり前なところがあります。

ヒーリングをするために、必要不可欠だからね。

で、ライタリアンは、そのエネルギーも使いつつ、私たちの気付きだけでは追いつかない問題点も炙り出し、的確な浄化を遂げられるように導く性質を持っています。

ということで、ワンランク上の人生を生きられるようになっています。

一度、そのエネルギーの価値を経験すると、そこから先ももっと変わりたい！と思えるような豊かさがあります。もし、大したことがなければ、いくつも受けたりはしないですからね。

私は、豊かさ（スピリチュアルなお仕事で得た資金）を更に豊かさ（アチューンメントや子供の達成）に変える選択をしました。

とてもすごいパワーを秘めているけれど、誰にでも受け取れるものでもあって、人生の楽しみとしてでもよいので、多くの方に人生が変わって行く様を経験して頂ければと思っています^^

と言う事で、１２の心得を書き終えました。

次にすることは、１～１２項目を１日一つずつ紙やノートに書いて行きます。

そして、それを４０日間行います。数が中途半端なのは気にしなくていいので、４０日続けて下さい。私は、４個余ったので、４４日書きました。

もし、途中で書くのを忘れたら、もう一度、初めから書き直しで、４０日間頑張って下さい。

途切れたことの意味を考え、何に意識を奪われて出来なかったのか？その日に書くはずの内容は何だったのか？それを検証して下さい。何か、反省するべきことが見つかるかもしれません。

そして、４０日間で、お金を手に入れる正しい方法を理解して下さい。

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豊かさは、欲しいだけ与えられます。ただし、それを引き出すために願い、行動して下さい。

何をすればよいのか？豊かさの流れを堰き止めている原因を取り除いて下さい。

そうすれば、物質界の豊かさもスピリチュアルな豊かさも、皆さんにも与えられる事が分かると思います。皆さんの豊かさは何なのか？まずそれを精神世界で探してみて下さい。

初めに書いたように、スピリチュアルを受け入れると決めた人にしか、この豊かさの学びは出来ないのです。出来るかどうか、是非チャレンジしてみて下さい。

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