人生って・・・
皆様、おはようございます。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、先日島木譲二さんがお亡くなりになりました。
私、以前は普通に彼の芸を見れていたのですが、だんだんとスピリチュアルな開花が起きるにつれ、彼の胸に残る、パチパチパンチの痕のアザ・・・。
あれがどうも気になってね。なんだか痛々しくて見ていられなくなったんです。
そして、「どや!」って言いながら、笑いが起きるまでお客さんに拍手を求めるところがすごい勇気やな~と、売れない頃の芸人さんの目が反響を気にしてキョドキョドするのにくらべ、根性を感じ、凄い芸人魂や!と思って拝見しておりました。
ちなみに、このキョドキョド、苦手です^^; それを目にしたらチャンネル変えるかも・・・。
笑わせている人が不安がっているのに笑えないじゃない?
島木さんのVTR、いつまでも見ていたい・・・。それくらい何気ないのだけれど、面白いね♬
お亡くなりになっても笑わせて下さるなんて、マイトレーヤ様みたいだな・・・と思いました。
まだ亡くなったと思えないです。それほどに、あの芸風はすごかったのでしょう。
彼は誰からも慕われ、好かれていたようでした。
ただ・・・、今になって、彼はなぜ自分の身体を痛めつける芸風だったのだろう??そんなことを考えていました。
ある方が、水晶の球が、予定外に頭に落ちて流血していたと言ってましたが、
クリスタルがクラウンチャクラを直撃って・・・。とスピリチュアルに考えちゃいました・・・。
死に至った原因は、ポコポコヘッドのやりすぎなんじゃ・・・。と思ったり・・・。
叩くとオーラが傷つきます。
感じたガイダンスは、多くの方が抱えている憂いに対し、少しでも身代わりになれたら・・・というようなイメージが来ました。
誰かを殴ってやりたいって感情を持つこともありますよね、そういうのの代わりに叩いてスッキリさせてくれていたのかな~そんな風に思いました。
だから、「どや?」って聞いていて、観客もその誘いに、いつしか笑ってしまう・・・。
そういう事だったのではないでしょうか? これも癒しですね。
ただ、その方法は、違った形でも出来たかもしれません。自分を傷つけない方法でね。
ネガティブな波動を一気に引き受ける人生は、ご自身のエネルギーを傷つけてしまいます。
まだ72歳とお若いし、とても残念です。
私達は、生きる目的に、もっと興味を持たないといけません。
今日は、役員の集まりに行って来ました。
子供達に将来の夢などを書いてもらう企画があるのですが、
「将来の夢」「なりたい仕事」「今、興味がる事」そういうのを聞いてみたいというお母様方のご意見でした。
良いことを言って下さった方がいて、こういった問いかけをすることで、自分について考える機会が得られると。何も未来を想像したことがない子もいるでしょうからね。
私は、こう聞いてみたかった。「どんな人になりたいか?」娘も賛成だと言ってました。
多分、曖昧な答えになると思う。「優しい人」とか「人の役に立てる人」とかね。
この曖昧さから、なぜそう思ったのか?それが聞きたいです。大体は、今の自分にないものを挙げると思うので、子供達が自分の事をどう評価しているかが分かるかな?と思ったのです。
現実的ではない部分。メンタルを感じないと出てこない未来だと思ったのですが、現実的な意見が通りますね。
娘が大学でいつも感じるのは、「深く考えない事」なのですが、人生同様、子供達を深く知る事って大事です。
子育てほど、奥の深いものはないですね。大人に成ってもそれが影響し、人生を左右していくのだから・・・。
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