*Rose&Mary*          人生に幸せをもたらすエネルギーワーク

4つのクレア(能力)が使えるサイキックカウンセラー養成や私達親が 子供達が発する心のサインを見落とすことなく、彼らが情緒豊かに、 子供らしく成長するためのスピリチュアルな子育てを広めています。 私達は、肉体と感情だけで生きているわけではありません。 私達の魂は前世の記憶を持っています。 その記憶の悲しみや怒りや不満を見つけ、癒すことを生業としております。

いじめられたとしても・・・

皆様、おはようございます。

ここでのご縁に感謝いたします。

良き気づきがありますように・・・。

皆さんは、お子様の事で悩んでいる事ってありますか?

私、今は落ち着いていられますが、長女の子育て中は色々ありました。

我が子もですが、他家のお子さんで、この子、大人に成ったらどうなるんだろう…と心配な子もいました。

小さい頃のいじめは、子供の何も考えない行動から起きていたりしますが、小学校に入ってからのいじめは、少しづつ陰湿になりますね。

高校生以上になった娘に当時の事を聞きますと、

「いじめられているという感覚はなかった」と言います。

彼女の場合、いじめられるというよりは、あまりにも反応がなく(笑)、周りが取扱いに困っていたのかもしれません。

そういうところから「あの子は変わってる」というレッテルを貼られるようになったのでしょうね。

いじめられたと言えるのかどうか・・・、という微妙なところでの出来事をいくつか書いてみます。

① 入学後まもなく、ランドセルに深い縦傷を2本入れられた。男の子が爪でひっかいて来たと

  言ってました。

② 一人の子が水筒でランドセルを叩いて来たのですが、それに便乗して仲良しの子にも叩かれ、

  それがショックだったと初めて泣いて帰ってきた。

③ 上靴を隠されるという事件が何度かあり、その一回に入っていて、上靴がなくなった。

④ 外遊びをしていて、後の3人が一緒に隠れ、最後まで見つけられずにひとりで帰ってきた。

  この時も仲良しの子がいたので、味方になってくれなかったことに、傷ついていた。

⑤ 一人の子がお友達を独り占めしたくて、娘が加わろうとすると、「あっちへ行こう」と

  入れてくれなかった。

⑥ 中学校になり、全く環境が変わったので、娘に何人か気の合った友人が出来ましたが、

  小学校のことを知っている子が、わざわざ「あの子は変わってるから、付き合わないほうが

  良い」と余計なことを言っていた。(⑤と⑥は同じ子)

思い出せるのは、こんなところかな?

当時の私は、自分の人生で手いっぱいだったし、彼女もよほどでない限り、私に訴えたりはしなくて、理解できない出来事で腹が立った時だけ話してきました。

一番彼女がしんどかったのは、中学校の部活顧問の先生が厳しくてね、出来ないものは去れ!

みたいなところがあり、部員も勝つことに必死で、出来ない子をサポートするような環境にありませんでした。強い部活ではありましたが、指導の意味では、血も涙もない感じの先生でしたね。

初めて娘がやってみたいと言った運動系の部活だったので、「無理じゃない?」と親の私も言いましたが、それでもやると言ったことに嬉しかったのですが、数週間で退部となりました。

まだ、誰も辞めた子がいない時期でしたので、頑張らせる意味で、一番に辞めるのだけは避けなさい。と応援していましたが、「合わない」と言う言葉がぴったりの人間関係でした。

勝ちに行っているメンバーにとっては、足手まといだと思われたのです。

私の父がやっていた競技だったので、私も少し出来たんですね。だから、公園に行って練習しました。彼女、わりと素質があると思ったので、とても残念に思いました・・・。

あのメンバーじゃなければ、続いていたかもしれません。

その後、私はスピリチュアルな人生を歩み出したので、娘にエンジェルリンクから伝授し、みるみる心身ともに強靭になっていき(笑)、高校には行かないと言っていたところを、自分にあった学校を見つけてきて、どうやって入ったのか覚えてないのですが、なんとか無事高校生になりました。

そこの学校は、仏教系ということもあり、どんな子でも受け入れるという考えなのか、色んな子達がいました。ある意味、有難くも娘も合格できたのかもしれません。

それを初日に感じた娘は、言い方は悪いのですが、

「自分のことダメな人間だと思っていたけど、それよりもひどい子がたくさんいてびっくりした・・・!」

と帰って来るなりそう話しました。

そう感じた時から、自分がサポートする側に回ろうとし始めましたし、クラスでは副委員長をするようになっていました。部活でも部長選出に名前が挙がったりもあったな。

挙句の果てに、と言っては悪いですが、生徒会の会長に立候補したいとか言い出しましたよ^^;

それだけ、良くない部分を改善したいと思ったようでした。

この時期が境界線となり、彼女は変わりました。

ちなみに、小学校時代からの色々は、全て家庭内の問題を抱えている子からのサイキックアタックでした。

① お母さんがキーキーママだった。足も出る(蹴る)ようでした。

  ※書いていて見えて来た当時の光景ですが、その男の子は、長女に話しかけているつもりで

   いたのに、反応しない=無視していると思って、ランドセルをひっかいたよですね。

   娘が反応しないのは、日々の意地悪とか、どんなことを言って話しかけて来たのか?

   その内容にあったのかもしれません。話をする気がないというイメージが伝わっています。

② こちらも①と同じ子だったかも・・・。もう一人は、ママ友さんの子供さんだったので、ママ

  が我が家に来て、謝ってくれました。我が子がそんな卑怯なことをしかも女の子にしたなんて、

  とママが泣いてしまい、大変でした^^; なぜ、事件を知ったのかは思い出せないけど、ママから

  電話があったような記憶があります。

③ やった子ははっきりしていませんが、多分女の子で、こちらもママが支配的な人で、

  その子も小さいのに、仕切る事が大好きで、言う事を聞かない子には、ぽっぺを

  ひねったりしてた。誰も逆らえなかったです。

④ こちらの中心にいた子は、兄弟が多く真ん中の子。その子が好きだった男の子と長女が

  仲良かったからいじめられたようです。独占欲ですね。

⑤ この子は、二人きりで密になって遊ぶのが好きな、独占欲が強い子でした。

  ネガティブな波動も嫌いだったと思われます。意外なことに、癒し系のお仕事希望でした。

⑥ これも⑤と同じ子でした。本当の娘を理解してくれた子は、離れては行きませんでしたよ。

と言う事で、親としては気を揉むようなことがたくさんあったのですが、彼女自身は、結構強く出来ているのでしょう。人が怖くなったり、不登校になったりはしませんでした。

心無い行動をする子に負けるのが嫌だったそうです。

今の彼女は、当時の自分は、小学校に入った事すら、なんでここに来ることになったんだろう??と意味が分かっていなかったと笑って話してくれます。

なぜ、可愛い服を買ってもらい、ランドセルなるものを背負っているのか?と思ったそうです。

「ママは、一応話したよ。今度から小学校に行くんだよって」と釈明しましたが、覚えてないらしい。一生懸命ランドセルの色を選び、洋服も張り込んでメゾピアノで買ったのに・・・。

私は、小学校になる事に不安を感じ、彼女が困らないようにとそれなりに準備を一生懸命やったんですけどね。

そして、私自身思うのです。あの頃の私は、能天気な娘に比べ、見た目の良さや環境を重視し、周りばかり飾っていた、中身のない形に拘る人間だったな~と思います。

要するに、解決するすべがなく、ただただ鎧の部分をぶ厚くしていました。

娘がたまたま精神的に参らなかっただけで、もっと弱い子だったら親子共々アウトだったでしょうね。

子供が苦しむのをどうする事も出来ないというのは、本当に苦しいことです。自分の無力さに逃避したくなります。そして、先生に文句を言ったり、学校を恨んだり、相手を憎んだり、そんな間違った考えが湧いてきます。

どの場合も先生は頼れる人ではありませんでした。決められた解決策で対処されてましたが、心理学を深く学んでいるわけでも、スピリチュアルなわけでもなく、子供達が心から納得でき、ごめんねが言えるような結果は皆無でした。

それをまた恨んでさらにメンタルを病んでいく方もいると思いますが、それは単にメッセージだと思って下さい。

他人任せではなく、家庭内で向き合い、お互いの改善をする時に来ていると教えてくれています。

いじめをする子は、家庭内の問題を抱えています。彼らも「いじめ」というSOSのサインを出しているのです。いじめられたご家庭より、いじめたご家庭に気づきを得てもらう事の方が難しいように思いませんか?

親は、自分の生きてきた道を否定されたような気がして、我が子がいじめをしたことを受け入れるのが難しいでしょうし、子供がもうひとつ出しているサインは、親を助けて欲しいというサインです。

問題のある家庭に生まれて来たクリスタルチルドレン達は、親の浄化とお互いのカルマ解消を担っています。けれど、それが出来ないので、子供達も苦しみます。いじめをする側の問題はこれです。

そして、いじめられる側も、同じく、クリスタルチルドレン達は、親の成長を担っています。

子供を育てる中で、親も生まれて来たプロセスを理解し、グラウンディングしていくことを促しています。親が自分たちに必要なアドバイスができるようにならなければ、彼らも成長できません。

お互いに何を克服しようとしているのか?将来どのようになりたくて今このような試練を受けているのか?

そういうことを理解し、改善するようになることがひとつの目的です。

だから、「いじめ」という目に見えて起きる事だけ見ていても、本当の答えは得られません。

一つの問題が解決しても、心が受けた傷まで消さないと、いつかそれが顔を出します。

そうやって、負のスパイラルは続きます。

私達親が、子供のいじめに敏感に反応してしまうのは、同じような経験をしたことがあり、そのトラウマの恐れが感情に現れていることが多々あります。

子を守ろうとする本能ですから、それ自体はまともな反応だと思いますよ。何も考えない親の方が問題です。

この辛いけれど、有難いサインを受け取る事が出来たのなら、親子で成長する道を選択して下さい。

闇のトンネルを長くするも、短くするも皆さんの選択に委ねられています。

それから、ママの心の記憶には、子育て中の後悔があると思うのですが、どうでしょうか?

私は、イライラを子供にぶつけていました。そして、自分が辛い分、子供にはそんな思いをさせたくなくて、高くないながらにも、ブランドの服を着せ(年子でお揃いが可愛かった)、自転車なども少しでも素敵なのをと与える事に必死でしたね。本当に埋まらなくて苦しいのは、自分の心だと気が付いていなかったのです。

先日、とある場所で、「ブランシェス」という子供服のお店を発見!

「懐かしい~💛 ここの洋服、お揃いでよく着てたんだよ~」という私に対し、子供達は、

「全く覚えてないな~」だって。そんなものなんですよ。全て親のエゴですね。

子供達が真にしてほしいことと言うのがあります。

それを見つけることが最優先。

知る事で葛藤することがあるという意見も耳にしますが、葛藤することが悪いことだとは思いません。

例えば、エネルギーワークです。良いのは分かるんだけど、資金的に無理だな・・・と思うとします。それだけでも、自信を無くすかもしれません。でも、そのことが、来世では光と繋がりたい!という強い思いに変換できたなら、これはプラスの経験だったと思うのです。

ただね、私も奇跡的に受けて来れた一人です。どちらかと言うと通常は、魅かれたとしても受けられなかったと思います。

だけど、こうも思うのです。「一生かけても無理」ではなかったと。

一ヶ月1000円しか貯めることが出来なくても、継続すればいつかは受け終えられます。

それを、何かにつけて資金が要りようになるので、主婦としては辛いところなのですが、その時にでもこの資金を守り抜くことが出来るかどうかも、変化への意思の表れとなります。

たった1000円、何かを我慢すれば済みます。なくなるという事は、物質に資金を使ったという事です。

この世には、目に見えるお金を欲しかるエネルギーが充満しています。そこを潜り抜け、受けて行く事になります。なかなかのスリルですよ(笑) でも不可能ではないです。

「受けるのは無理だよ・・・」と心の中で言ってみて下さい。

そして「どうすれば受けられるか考えよう!」と心の中で言ってみて下さい。

あなたのハート、あるいは、胃の辺りがぽわっと暖かく感じたり、気分が高揚できたのはどちらでしたか?

シュタイナーは、人は物質世界と肉体だけで出来ているのではなく、アストラル体やエーテル体もひっくるめて人なのだと言っています。

その意味は、私達は、過去世を持っているという事なのです。そして、宇宙から地球にやってきた使命もあります。その達成の為にこうやって生きていて、辛いことも経験しています。

トラウマの治療法としては、記憶を正しく認識することにあります。時代背景や、親の思いや、周りの人の苦しみなど、現世の自分が理解できれば良いのです。

このように、過去世も過去も記憶を入れ替えることが可能です。

忘れられない苦しい過去なんて存在しません。あなた自身が手放そうとしていないだけ。許しが出来れば大丈夫です。

例えば、ヒーリングや過去世の対話で外してあげる事はそう難しくないかもしれないのですが、それでば自力で今後も乗り越えていくのが難しくなります。だから、問題が出た時に、向き合ってほしいのです。楽ばかりしていてはいけません。シュタイナーもそう言ってましたね。

アチューンメントに対する深層心理は、資金不足ではなく、変わる事への恐れや、出来ないかもしれないという過去世のトラウマにより、あえて避けようとしているのでしょう。

スピリチュアルな事をしようとすると、不安感が来る・・・。そういう方はいませんか?

私は、そうでした。特にレイキがそうでした。ライタリアンはイエス様の名前があったおかげで、進みたいと思えましたが、レイキは、申し込もうとすると、冷や汗が出るんです。過去世の経験の影響ってすごいですよ。

この躊躇は、変わりたい!ここから脱出した!!と言う思いが強くなった頃に、タイミングよく受けることが出来ました。主人があっさりとボーナスから出していいと言ってくれたのです。

このように、資金がどこからやって来るかは、皆さんそれぞれですが、資金と思いは連動しています。

苦しい時は、変わろうとしていない時。幸せな時は、変わろうとしている時。

今はそう思えます。

天使は必要なものを用意してくれます。だから、心から変わりたい!と願って下さい。

各自にあった方法が与えられると思います。

人が孤独にじんせいと向き合うのは、とっても苦労し、回り道もします。

けれど、守護者の介入を許可出来たら、面白いように改善していくのを経験出来ます。

良いものだけが欲しいと思わず、必要な経験をさせて下さい!とお願いしてみましょう!

これが、発展を遂げるために必要な祈りです。経験すればするほど、メンタルが強化されます。

結果が出ない時は、スピリチュアルな情報が足りないのかもしれません。

それもサインのひとつ。また先ほどの様に、「どうすれば解決する?」と守護天使に夢の中で教えてくれるように頼んで下さいね。これって、結構効果がありますよ。

強さと優しさが備わった自分になりましょう! そして、経験したことがまた誰かを救う事に繋がります。それを目標にして下さい。

*Rose&Mary*          人生に幸せをもたらすエネルギーワーク

4つのクレア(能力)が使えるサイキックカウンセラー養成や私達親が 子供達が発する心のサインを見落とすことなく、彼らが情緒豊かに、 子供らしく成長するためのスピリチュアルな子育てを広めています。 私達は、肉体と感情だけで生きているわけではありません。 私達の魂は前世の記憶を持っています。 その記憶の悲しみや怒りや不満を見つけ、癒すことを生業としております。

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