「音」、子音と母音
皆様、こんばんは。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、シュタイナーの『病気と治療』という本があります。
その中に、音に関する記述があります。
子音と母音って、「かきくけこ」とかの、発音をした時に出る、
「かぁ~」のような出だしと終わりの音の事なのでしょうか??
私には、音の知識がないのですが、音楽をされている方なら分かるかな?
スピリチュアルなものでは、倍音ヒーリングとかシンキングボールとかがありますが、
音による病気の治療についてシュタイナーが言うには、音を響かせることにより、オーラフィールドにあるような目には見えない部分までエネルギーを整え、病気を改善していく。
そのようなことを書いていますよ。
そうそう、ドレミファソラシドもチャクラに関係しています。
もともと音楽は、書くことをしない時代の記録の様なもので、歌によって語り継ぐという方法を取っていました。その他、踊りもそうなのですが、身振り手振りで物語を紡いでいます。
その他、チベットなどで行われている「マントラ」の「オーム」も音による開眼をしています。
そう考えると、現在ある音楽や踊り(ダンス)は、どうなのだろう?
聞いていて心に響く。踊りを見ているとワクワクする。そういうのがあると思いますが、それは、それぞれの担い手のエネルギーがそうさせるのではないか?と思うのです。
いやいや歌ったり踊ったりしても伝わらない。心を込めれば感動を呼ぶ。同じ動作をしても違いが出ますね。
この部分にもっと意味を持たすのは、どうすればいいのか?自分の波動を上昇させれば、癒し効果バツグンの歌になります(^^♪
歌=癒し(浄化)
成れば最高ですね!
そこに、シュタイナーが言うような、特別な音の共鳴を起こすような音楽が出来たら面白いですよね。
シュタイナーは、私達に苦言を残しています。
『人の生き方は、楽をしている』
そう書いてありました。
彼は、神智学をもとに、人智学を設立した方です。神智学とは、精神世界の知恵を学ぶ哲学なのです。それを人に落とし込むという意味の、人智学なのだと私は思うのです。
彼が言うには、病院に行って外的治療をすることが「楽をしている」事だと言っています。
魂の底からの治癒に励む努力が必要だと言っています。凄く共感します。
例えば、癌の治療をして、そこそこ治ったとします。そこから周りの方々へ伝えられることは、いい先生、いいお薬、自分が受けた治療、そんな内容だと思います。ですが、それが万人に効果があるとは限りません。そして、もしかしたら、「治してくれるよ」と勧めたけれど、自分と同じようにはいかず、その相手がお亡くなりになるという悲しい結果がやって来るかもしれません。
その結果が、「間違っている」ことを経験するためにあるものかもしれません。
そういうやり方ではなく、病気は、魂が抱えている記憶によって起きてくるものだという原理を受け入れ、霊的解決に励むことが真の治癒に繋がる事を伝えています。
※病気の発見と診断はお医者さんのお仕事ですので、浄化だけの解決ではありません。
相乗効果を上げていくのに、エネルギーワークを取り入れます。
なにせ、日本は、キリシタンを迫害したほど、仏教国だし、ブッダ式に修行により開眼するという考えが根強いように思います。
キリスト教を信仰している国の様に、神やマリア様やイエス様や天使を信じている方が少ないですね。
だから、キリスト教の持つ、精神世界の考えがあまり得意ではないようです。
精神世界には、恵み、守護、祈り、許し、慈しみ、無償の愛の世界があり、天から与えられるものにフォーカスしていますが、
それよりも、精進とか、行とか、無になるとか、なんだか、全てを捨て去るような境地を重んじているのが日本の宗教だと感じます。そして、ご本尊のように、神ではないものを祭る傾向にあります。
どちらかというと、アセンディッドマスターを崇めていると思いますよ(´艸`)
マスターの力を借りて、浄化を起こし、スピリチュアルな自分を取り戻す。そういう教えなら一番いいんですけどね。
アセンディッドマスターの中には、アトランティス時代の初期の神官として地球にいた方々もいらっしゃいます。
今のアセンションの時代、当時の失敗のやり直しの為に、私たちの浄化を手伝ってくれています。
その関係で、宗教が、マスターに助けを求めているというのは、理解できるところです。
で、そのやり直しの為の、浄化を起こしているのが、ライタリアンプログラムというわけです。
このプログラムは、どう考えてもアトランティスに行きつくと思うのです。
カルマを小さなものから大きなものまで取り除いて行くとね、皆さん、アトランティス時代の記憶を浄化する時に差し掛かると思います。それが、そもそも根源にある原因だからです。
その浄化の為に、これまで苦労して転生し、ようやく喪が明ける時代に来ているんです。
で、当時、魂の修行のレベルが高かった方からアチューンメントに繋がって行っていると思われます。
要するに、当時、どれだけエゴを持たずに生きていたか?これがポイントです。
しんそこ優しい人(無償の愛の人)と、なんだか心に黒いものを持っている(打算的な人)な…と感じる人がいませんか?
それだけでも、アトランティスでの生き方が見えるような気がします。
今現在、
・何かしらアチューンメントを受けたことがある。
・レイキを持っている
・ライタリアンを受けた
こういうのも、当時の修行過程を伝えているように感じます。現世で修行の続きを再開することも可能ですね。
その他、アトランティスで得意だった分野で、喜びを見出している方もいらっしゃるし、レムリアの得意分野でお仲間と出会っている方々もいらっしゃいます。
このようなことにも興味を持ち、魂がいつの時代から地球にいて、どんな経験をしてきたのか?
そういうところから病気を割り出して行く事で、身体に蓄積された負のクリスタルが取り除かれ、光を受け入れるスペースがより多く持てるようになります。
これが、スピリチュアルな健康法なのです。
確かに、受け入れる事から葛藤が起きると思うので、容易には到達できない世界かもしれませんが、霊能者になりなさいと言ってるのではなく、健康維持に努めなさいと言っているのです。
この世の器である「体」は、魂とは違い、病気になります。だから、大事に取り扱わないといけない。ということなのです。
そのひとつの試みとして、音での調整も出来ますよと言う話でした。
小手先だけの努力では、それなりの行いまでしか出来ません。まだまだ、助けてあげたいと思うほど力がないのです。それが私たちの葛藤となって現れています。
もし、必要なものが揃い始めたら、なんの恐れも躊躇もなく、自分を表に出せるようになります!(^^)!
7年前の私は、5000円を握りしめ、どのアチューンメントを受けようかと何日も悩む人でした。
それが、私と言う人間に使える価値(値段)でした。
でも、今は、その限度額は無限です。別にお金が有り余っているわけではないし、変わるのに大金が必要なわけでもありません。
例えば、自分に掛けるお金は受け取る内容と値段のバランスがとれていればGO!だと思っています。高すぎても安すぎても怪しいからね(笑)
そんな今の私になったのは、自分を変えることで、たくさんのプラスがあると気付いたからなのです。
自分を高める事で、救ってあげられる人がたくさんいる事が分かったからです。
私がもし怠けたとしたら、そのせいで光を失うソウルメイトがいます。
アトランティスのトラウマではあるけれど、私の魂は、それだけは嫌だ!と思っています。
もし、私で救えるのならそこに行きたい!と、努力できます。どちらかというと、自分の事よりパワーが漲りますね^^;
そのとっかかりが、家族であり、友人なのです。私達が頑張らないから長く暗闇にいる事になっている人たちがいます。
私達が動いたとしても、その手を取らない方もいらっしゃるのですが、それはその方の選択です。
だから、それ以上の責任を負う必要もありません。もしかしたら、力が足りないと断られているかもしれませんよ。
ただただ、自分のやるべきことに一生懸命向き合えば、守護天使が、「準備ができましたね^^」
と出会いを運んできてくれます。
やりたいことがある方は、本気を出さないともったいないですよ。
私もね、新たに天使から課題を出されました・・・。
とはいえ、それを進めるアイテムと向き合ってみて、覚えることがありすぎて、私のスピ脳が現世的な情報で埋め尽くされる!!という危機を感じ、ちょっと色々と削除して、使いやすくするまで数年かかりそうです。
「なんで、こんなにいっぱいややこしく書いちゃったのかなあ・・・。
自分らしい物を作るか・・・。」
めんどくさがりなので、合理的に行こうと考え中です。
常に前進していると、自分が大好きになりますよ💛
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