子供を信じる
こんにちは。
ここでのご縁に感謝いたします。
良き気づきがありますように・・・。
さて、高畑裕太さん、示談が成立しましたね。
謝罪をしていた彼が、少し大人びて見えました。
大きな出来事でしたが、親からの自立が上手くでき、自分の足で生きていくと言う学びになっていたらいいな~と思います。
途中から多くなっていた意見、「真相がよく分からないのに、いろいろ言うのは早い」
正にその通りですよね。これからどういうことになっていくのか分かりませんが、犯罪ではなかった場合、彼を罵倒した方は、バツが悪くなるでしょうね。
色んな事を連想してしまいますが、例えば、女性に旦那さんや彼氏がいた場合は、どうでしょう?
男性はこのことを知り、どう思うのか?また女性は、どう伝えるのか?
当人同士しか知りえない事情や真実があると思うのです。誰かが自分を擁護するためにウソを付けば話がややこしくなります。
前にブログに書いたように、「どうしてこうなったの?」と聞いてから発言をしないと、誰も自分の事を信じてはくれない・・・と裕太さんが思ってしまうかもしれません。
だから、「なんてことをしたの!」というような、決めつけた発言から始めてしまっていたとしたら、この結果に戸惑いますよね。
マスコミの在り方、週刊誌の心無い暴露、そういうのを反省し、もっと心を持った行いをするようにとクリスタルチルドレン達に促されているのかもしれませんね・・・。
人の心をお金儲けに利用してはいけないのです。揉めなくてもいいのに揉めさせたり、縁を引き裂いてしまったり・・・。魂にとっては最悪の所業です。
我が家にも息子がいますが、小さい時に、この子はなんて天邪鬼なんだろうと思っていました。
どの話が本当なの?と思ったこともありました。子供の彼にしたら、親の気を引きたかったり、面白おかしい話で盛り上げようとしていたり、そんなこともあったと思いますが、信用という部分では、何かにつけて「本当なの?」と先に疑う癖がついてしまいました。
けれど、最近思ったのです。時には言いづらくて隠すこともあるだろうけど、言いにくいから言わないのだろう。と思う事にしました。受験があるのでそうでない友達と出かけてはいけないと言う事も主人に言われてますしね。
それに、「息子を信じて」と天使たちが伝えてくれているように感じる事が多々ありました。
例えば、私達からしたら勉強しているとは思えないような「出かけて来る」があり、気を抜いているのではないかとヤキモキし、主人の機嫌が悪くなります。基本、主人はすべて疑って考えるタイプです。
ですが、後々になり、本当に勉強してたんだな~と思うようなことがあったりして、
「ああ、私達は、彼を信頼していればいいんだ・・・」と思ったんです。
普段いい子だとおもっていても、裕太さんのようなことがあると、親はまず裏切られたと思うのではないでしょうか?だから、「どうして?」と自分たちに対する答えを欲しがります。
または、信頼できないような関係にあったら、「とうとうこの日が来た」と思うかもしれませんね。
結局、普段から信用していなかった。と言う事が見えてきます。
これを子供が感じた時が、親子関係が壊れる時だと思います。
出来事を認めたくなくて子供を信じる!という信頼ではなく、普段の子供の本質をよく理解し、本当にこんなことをする子だろうか?という信頼が必要なのです。
そして、先に話をよく聞いてあげる事ですよね。言葉に嘘がないかも子供の様子を観察し、見極めなければいけないので、普段からの接し方の結果が出てきます。
淳子さんが息子を擁護しすぎだという意見もありましたが、母親なら当たり前だとおもいます。
彼女がそうしていたから、今裕太さんが会見を見て、申し訳なかった・・・と思えるかもしれませんよね。
私は、良い解決が成されることを祈っていたので、今回の結果に安堵しています。
意味のある事には、ちゃんと天使が介入します。淳子さんも一生懸命なお母様なので、なんとか幸せな親子さんになって頂きたい。そう思います。
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